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2013/06/25 (Tue) 字幕屋のニホンゴ渡世奮闘記(太田直子)

世界一の高品質と言われる日本の映画字幕。その製作をめぐる職人的極意から、憂慮すべきニホンゴ問題まで一刀両断、気鋭の字幕翻訳家によるエッセイです。銀幕の裏で呻吟する字幕屋にも、字数制限さえなければ広い渡世があるものを。日々発展の技術のもと、刻々改定の日本語に喘ぎ、されど時代と言葉の伴走者、字幕文化の灯は消すまじ。



私も翻訳業界の片隅に生きているのだが、字幕翻訳のことはよく知らなかった。翻訳する前に「ハコ書き」という作業があるんだね。要するに、表示させる字幕ごとにセリフを切っていく作業なのだが、これの良し悪しがその後の翻訳を左右するという。まあ、そうだろうね。
あとは、字数制限の話も多かった。これは大変なのは想像がつくし、大変なだけに色々な工夫もあって面白かった。
広い意味では同じ業界なので、悩みや嘆きは結構共通なんだなとも感じたね。


字幕屋のニホンゴ渡世奮闘記
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