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2011/12/06 (Tue) 第21回 JTF翻訳祭 雑感

参加したセッションは下記の4つ。

セッション1 9:30~11:00(90分)
「プロフェッショナルとしてのプロジェクトマネージャ思考法」
平野 幸治(ひらの・こうじ)氏
株式会社メディア総合研究所 ローカライゼーショングループ シニアプロジェクトマネージャ

セッション2 11:30~13:00(90分)
「効率的な翻訳発注は幻想なのか ~失敗から学ぶ翻訳発注業務~」
牧野 一成(まきの・かずなり)氏
ヤンマーテクニカルサービス株式会社 技術情報部 社内翻訳者

セッション3 パネルディスカッションE 14:30~16:00(90分)
「コーディネーターの本音トーク ~翻訳現場の最前線から伝える経験とノウハウ~」
<パネリスト>
細江 和夫(ほそえ・かずお)氏
株式会社アークコミュニケーションズ プロジェクトマネージャー
本田 朝子(ほんだ・ともこ)氏
株式会社ホンヤク社 カスタマーサービス3部
翻訳コーディネーター 主任
<モデレーター>
浜田 菜子(はまだ・さいこ)氏
株式会社インターナショナル・インターフェイス マネージャー

セッション4 16:30~18:00(90分)
「特許翻訳者は本当に生き残れるのか? ~収縮する業界にどのように対応し、受注量を確保し、単価を維持するか~」
高橋 さきの(たかはし・さきの)氏 特許翻訳者
時國 滋夫(ときくに・しげお)氏 特許翻訳者



まず「セッション1」では、PMとは「孤独との戦い」であるというのが共感できた。その他、概ね考えていることは同じだなと感じたが、「ゴール指向型発想法」という手法はちょっと参考になった。
「セッション2」では、もう少し発注側としての意見を聞きたかったのだが、あまり参考になることは聞けなかった。
「セッション3」は、いわゆる「あるあるネタ」のトークだったが、ではそこからどうするのかの展開があまりなく、やや新味に欠ける内容だった。まあ、私自身が駆け出しのコーディネーターというわけではないというのもあるとは思うが。
「セッション4」は、私が参加した中では一番人が入っていたと思う。テンションの高い高橋さんとクールな感じの時國さんの対比がなかなか面白かった。
「明細書を最初に通読して、発明のポイントなど、それについて5分くらい話せるようになってから翻訳すべし」という高橋さんの話と、「各翻訳会社には5年に1人でいいから、社内で翻訳者を育成してほしい」という時國さんの話が印象的だった。

交流パーティーには初めて参加したが、なかなか盛大なものだった。時の人である、井口さんはやはり大人気のようだったね。

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