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2009/06/03 (Wed) 英語で落語

先日、『シリコンバレーから将棋を観る』(梅田望夫)の英訳等のプロジェクトが進行しているというエントリを書いた。一方で落語を海外に広めようと活動している人がいる。日経BPネットに「落語で世界を笑わせよう “ユーモアない日本人”のイメージ破る」というエントリが載っていた。
落語は好きでよく聴くんだけど、大島希巳江さんという人のこのような活動は全然知らなかった。

「優れた製品を生み出し」、「まじめ」で「親切」、けれど「つまらない」。愛想笑いばかりで無表情、本音が見えないと受け取られやすい日本人に対してそんなイメージを持つ外国人は今でも多い。本当の日本人の姿を、落語を通して知ってほしいと、大島希巳江さんは10年以上も前から英語落語の海外公演を行う。その数は、約20カ国、200公演にのぼる。



「英語落語」(http://www.english-rakugo.com/index.html)というサイトもあり、「時うどん」(関東なら「時そば」)の日英対訳まで載っている。

メンバーの一人でもある桂かい枝さんの番組を以前テレビで見たことがある。キャンピングカーを自分で運転しながらアメリカ中を回って落語の公演を行なっていた。異文化という「落語」に最初は戸惑っていた客も最後には笑っちゃうんだよな。言葉は違っても同じ人間のやることを描いてるからね。
桂かい枝さんのサイトはこちら → http://eigo-rakugo.com/

日経BPネットの記事によれば「数年前からは、関東落語会の大物、立川志の輔師匠が大島さんの勧めで英語落語を始めている」そうだ。志の輔さんの落語は何度も聴きに行ったことがあるが、英語落語をやっていたとは知らなかった。ちなみに、『英語落語で世界を笑わす!~シッダウン・コメディへようこそ~』という本まで出ている。

将棋や落語は日本独自のものだが、海外の人たちにも楽しんで貰えると嬉しいね。

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