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2012/03/30 (Fri) 短くて恐ろしいフィルの時代(ジョージ・ソーンダーズ)

小さな小さな“内ホーナー国”とそれを取り囲む“外ホーナー国”。国境を巡り次第にエスカレートする迫害がいつしか国家の転覆につながって…?!「天才賞」として名高いマッカーサー賞受賞の鬼才ソーンダーズが放つ、前代未聞の“ジェノサイドにまつわるおとぎ話”。



まあ、風刺小説なんだけど、設定とか人物(?)造形が面白い。最初は、これ舞台にしたら面白そうだなと思ったのだが、読み進めるうちにちょっと無理っぽくなってきた(頑張ればできないことないかもしれないけど)。

「この奇妙な物語世界が、読んだ人の胸の内でいっとき赤く燃えあがり、その後も折りにふれて、昔見た鮮やかな夢のようにひょっこりよみがえってくる、そんなものになることを願っています ― あるいは、そう、怖いのだけれど不思議と面白い、悪い夢のように」



これはあとがきにあった著者の言葉だが、確かにインパクトは結構強いので、のちのちまで記憶の片隅に残るような気がするな。
短いので、機会があれば原文でも読んでみたい。

短くて恐ろしいフィルの時代
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