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2011/12/27 (Tue) スティーブ・ジョブズ I, II (ウォルター・アイザックソン、井口耕二訳)

取材嫌いで有名なスティーブ・ジョブズが唯一全面協力した、本人公認の決定版評伝。全世界同時発売!
未来を創った、今世紀を代表する経営者スティーブ・ジョブズのすべてを描き切った文字どおり、最初で最後の一冊!!
本書を読まずして、アップルもITも経営も、そして、未来も語ることはできない。
アップル創設の経緯から、iPhone iPadの誕生秘話、そして引退まで、スティーブ・ジョブズ自身がすべてを明らかに。本人が取材に全面協力したからこそ書けた、唯一無二の記録。
伝説のプレゼンテーションから、経営の極意まで、ジョブズの思考がたっぷり詰まった内容。ビジネス書、経営書としても他の類書を圧倒する内容。
約3年にわたり、のべ数十時間にもおよぶ徹底した本人や家族へのインタビュー。未公開の家族写真なども世界初公開。
ライバルだったビル・ゲイツをはじめ、アル・ゴア、ルパート・マードック、スティーブ・ウォズニアック、そして後継者のティム・クック…世界的に著名なジョブズの関係者百数十名へのインタビュー、コメントも豊富に。まさに超豪華な評伝。



そもそもジョブズが養子だったことを知らなかったし、ここまで波瀾万丈の人生だとは思わなかった。
それにしてもジョブズは変人だよな。ただ、ここまで変人じゃないと世界は変えられないのかなとも思う。
Appleの歩みを再確認できたのも興味深かった。BeOSとかジャン・ルイ・ガセーとか、なんか懐かしかったな。
翻訳は短い期間でベストを尽くしたのだと思うが、やはりちょっと推敲が足りない感じだった。気になった箇所を1つだけ挙げる。

IのP.109
「あの夜は、ぼくの人生でも有数の大事な夜になったよ」とウォズは言う。



原文を見ていないのだが、「有数の」は個人的にはちょっと引っかかった。「指折りの」とか「何本かの指に入る」とかではどうだろうか。
まあでもそんなことは些末なことで、全体的に見れば読みにくいというほどではなかった。
ただ、原著の方が写真とかその他の情報も多いようなので、本当は原著も購入するといいんだろうな。

スティーブ・ジョブズ I
スティーブ・ジョブズ Iウォルター・アイザックソン 井口 耕二

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スティーブ・ジョブズ II
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2011/12/06 (Tue) 第21回 JTF翻訳祭 雑感

参加したセッションは下記の4つ。

セッション1 9:30~11:00(90分)
「プロフェッショナルとしてのプロジェクトマネージャ思考法」
平野 幸治(ひらの・こうじ)氏
株式会社メディア総合研究所 ローカライゼーショングループ シニアプロジェクトマネージャ

セッション2 11:30~13:00(90分)
「効率的な翻訳発注は幻想なのか ~失敗から学ぶ翻訳発注業務~」
牧野 一成(まきの・かずなり)氏
ヤンマーテクニカルサービス株式会社 技術情報部 社内翻訳者

セッション3 パネルディスカッションE 14:30~16:00(90分)
「コーディネーターの本音トーク ~翻訳現場の最前線から伝える経験とノウハウ~」
<パネリスト>
細江 和夫(ほそえ・かずお)氏
株式会社アークコミュニケーションズ プロジェクトマネージャー
本田 朝子(ほんだ・ともこ)氏
株式会社ホンヤク社 カスタマーサービス3部
翻訳コーディネーター 主任
<モデレーター>
浜田 菜子(はまだ・さいこ)氏
株式会社インターナショナル・インターフェイス マネージャー

セッション4 16:30~18:00(90分)
「特許翻訳者は本当に生き残れるのか? ~収縮する業界にどのように対応し、受注量を確保し、単価を維持するか~」
高橋 さきの(たかはし・さきの)氏 特許翻訳者
時國 滋夫(ときくに・しげお)氏 特許翻訳者



まず「セッション1」では、PMとは「孤独との戦い」であるというのが共感できた。その他、概ね考えていることは同じだなと感じたが、「ゴール指向型発想法」という手法はちょっと参考になった。
「セッション2」では、もう少し発注側としての意見を聞きたかったのだが、あまり参考になることは聞けなかった。
「セッション3」は、いわゆる「あるあるネタ」のトークだったが、ではそこからどうするのかの展開があまりなく、やや新味に欠ける内容だった。まあ、私自身が駆け出しのコーディネーターというわけではないというのもあるとは思うが。
「セッション4」は、私が参加した中では一番人が入っていたと思う。テンションの高い高橋さんとクールな感じの時國さんの対比がなかなか面白かった。
「明細書を最初に通読して、発明のポイントなど、それについて5分くらい話せるようになってから翻訳すべし」という高橋さんの話と、「各翻訳会社には5年に1人でいいから、社内で翻訳者を育成してほしい」という時國さんの話が印象的だった。

交流パーティーには初めて参加したが、なかなか盛大なものだった。時の人である、井口さんはやはり大人気のようだったね。

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翻訳会社コーディネータの徒然。別にやっているブログからの転載もあるかも。

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